iPhoneからWindowsPCへファイル転送時に、「このデバイスに到達できません」「システムに接続されたデバイスが機能していません」というメッセージが出て失敗する時の、個人的な解決法!

iPhoneからWindowsPCへファイル転送時に、エラーメッセージが出て失敗する時の、個人的な解決法!

去年iPhone SEiPhone7で、Windows PCへ撮影した動画ファイルを転送する時に、ケーブルを変えてもPCを変えても転送に失敗ばかりして、動画編集が遅々として進まない事があったのだけど、最近5月10日にiPhone Xを購入したのだけど、やはり同じ症状が出て発狂寸前!

已むに已まれず購入したiPhone X。Pixel 3XLにするかどうか迷った末に、iPhone Xにした。決め手は手振れ補正の良さと価格!
已むに已まれず購入したiPhone X。Pixel 3XLにするかどうか迷った末に、iPhone Xにした。決め手は手振れ補正の良さと価格!

ケーブルを別の純正の「Lightning←→Type-C」に変えても、サードパーティ製品に変えても、PCを変えても同じ。
※ ただ、Type-CのケーブルはPD(Power Delivery)に対応なので、充電器とPCのおかげで、充電時間は劇的に早くなった。

Apple純正の、USB-C to Ligntningケーブル。
何はともあれApple純正の、USB-C to Ligntningケーブルで試す!
PD対応で高速充電出来たけど、そんな事よりも機種が高額なくせに付属のケーブルがUSB2.0だったり、単純なコピーでここまでめんどくさい事になるとか、Windowsへの対応があり得ないくらいに最悪な事に腹が立った。
PD対応で高速充電出来たけど、そんな事よりも機種が高額なくせに付属のケーブルがUSB2.0だったり、単純なコピーでここまでめんどくさい事になるとか、Windowsへの対応があり得ないくらいに最悪な事に腹が立った。

で、外付けのLightningケーブル端子があるUSBメモリを買ったら解決するかもと思い、Apple純正の「Lightning to sd card camera reader」という製品を、新宿のヨドバシのApple担当者にiPhoneからPCに画像・動画をコピー出来るか確認して3,025円で買ったのだけど、これはリーダーからiPhoneへ読み込む事しか出来ない事が帰宅後に発覚。

用事で新宿に行って、帰りにふと立ち寄って、店員が言うなら問題ないだろうと踏んで、サードパーティ製品ではなく純正品を買ったのだけどね・・。
用事で新宿に行って、帰りにふと立ち寄って、Apple専属の店員が言うなら問題ないだろうと踏んで、サードパーティ製品ではなく純正品を買ったのだけどね・・。

うん、自身で確かめもせず、店員に丸投げした私も悪いと思うので、これはなかった事にしようと思うw

因みに後述するけど、サードパーティ製品を買ったとしても、ある条件でPCにコピーをする場合、結局同じくエラーになるというか、USBにコピーすら出来ないので、買う必要はないと思います。


空き容量<コピー元の動画サイズだと必ずエラーになった

で、私が適当に検証した結果、「このデバイスに到達できません」と、「システムに接続されたデバイスが機能していません」というエラーが出てコピーが出来ない時の状況は下記の場合でした。

  1. iPhoneの空き容量 < コピー元サイズの時(必ず)
  2. サイズが少ないファイルの次が、サイズの大きいファイルになる時(ほぼ必ず)

1空き容量が500MBしかない時に、1GBのファイルをPCへ転送しようとすると、必ずエラーが出た。
2の場合は、50MBのファイルの後に、800MBのファイルをコピーし始めた時にエラーが出た。

で、1の場合、「Lightning端子のあるUSBメモリ」 を買ってコピーすればいいと思っていたけど、専用アプリをダウンロードする必要があり、そのアプリ内に動画・画像ファイルをコピーするので、そもそも空き容量がないとコピーすら出来ないという事が、複数の製品説明を読んで分かりました。

なので、使った事ないので何とも言えないけど、空き容量がある時は2のエラーが出ずにコピー出来るかもしれないけど、1に関しては対策がないという事ですね。

また、2の場合、(小さいファイル→大きいファイル)1ファイルずつコピーしたとしても、ほぼ必ずエラーが出ました。

2のエラーが出たら、iPhoneを再起動して改めて次のファイルをコピーするという方法で解決しました。

というか、現状これくらいしか解決方法がないようです。
※ USBメモリと専用アプリは使ってないので不明。

1のエラー(本体容量 < コピー元のファイルサイズ)の場合、画像のように2.71GBしか本体の空き容量が無い時に、3GBのファイルをコピーすると必ず失敗する。
1のエラー(本体容量 < コピー元のファイルサイズ)の場合、画像のように2.71GBしか本体の空き容量が無い時に、3GBのファイルをコピーすると必ず失敗する。
なので、iPhone本体の空き容量以下になるようにファイルを選択し、コピーをする。
なので、iPhone本体の空き容量以下になるようにファイルを選択し、コピーをする。
2のエラーが出る場合もあるが、100MB程度の同じようなサイズのファイルなら、エラーも出ずにスムーズにコピーが出来ることを確認しました。
2のエラーが出る場合もあるが、100MB程度の同じようなサイズのファイルなら、エラーも出ずにスムーズにコピーが出来ることを確認しました。
コピーが終わったら、不要なファイルを削除し、エラーが出なくなるまで延々と続ける。
この場合のエラーとは、2のエラー(容量の小さいファイルから容量の大きいファイルのコピー)の事です。
コピーが終わったら、不要なファイルを削除し、エラーが出なくなるまで延々と続ける。
この場合のエラーとは、2のエラー(容量の小さいファイルから容量の大きいファイルのコピー時に出るエラー)の事です。

他の試した事を簡単にメモ書き@結局エラーからは逃れられない?

少なくとも、私の試した限りでは、ケーブルを使った転送はエラーが出るし、いちいちiPhoneを再起動しないといけないので、時間がかかる事が分かった。

で、WindowsのフォトでWi-Fi経由で取り込みなども試したけど、エラーが出てダメ。
有料アプリは試してないし、有料アプリでもエラーが出ないという保証はないし、たかがコピーすら出来ないならもうiPhoneは捨てる。
時間の無駄無駄無駄。

ドライバーの削除&インストール等、ネットで出てるテンプレ的な方法もやったけど、そんなことで解決する問題じゃない。

DropBoxはエラーでうぷすら出来ず、GoogleDriveは解像度激落ち、OneDriveもiCloudもしかり、かつ遅い!

もうAndroidにするわって感じです。
コピーの検証しつつ朝までブログ書く時間を別の事にあてれるしさ!

カメラや使い勝手がいいのは捨てがたいが、本体とケーブルつないでサクッとコピーが出来るという、基本的な事が出来ないのは致命的だ。

もちろんUSBメモリを買って試してみるという手段もあるので、後日試してそれでもだめなら窓から捨てようと思う、マジデ。(これが個人的な解決法ですかねw

え?たかがコピーだけの為にMacを買う?それはないない。

まぁただそれが言いたかっただけの日記、メモブログです。
でゎでゎ!


にほんブログ村 その他日記ブログへ


Related posts